Tosemiの講師は日々、生徒に対し溢れ出るほどの愛情をもって熱血指導をしています。
「楽しくておもしろい」「わかりやすい」授業をする一方、全力で叱ることもしばしばです。
講師陣はどのようなことを大切にして指導にあたっているのでしょうか。
今回は、クラス指導部門の上石惠爾先生にインタビューをしてみました!
Q1 上石先生の教育方針を教えてください。
集団を仲良しこよしの「グループ」にするのではなく、
切磋琢磨し合える「チーム」にすることです。
「チーム」に育てていくことで、
周囲に負けたくない気持ちや「もう少し頑張ろう」という意識が生徒自身に芽生え、
自ら努力し、自己決断をさせる力を養っていきます。
そして、その力を養っていけるよう、授業や補習等で生徒をバシバシ鍛えています!
Q2 上石先生が生徒の指導で大切にしていることは何でしょうか?
100%手を抜かないことです。
学校で先生から注意されることが少ない生徒でも、全力でぶつかっていきます。
人は慣れるとつい手を抜きがちになってしまいます。
生徒も同じで、勉強に対して慣れが生じてきます。
しかし、私は生徒が勉強で手を抜くことがないよう、いつでも妥協なしで指導すると決めています。
Q3 上石先生が「クラス指導」にこだわる理由はあるのでしょうか?
学校の成績の観点から言えば、個別指導でも十分成績は上がります。
しかし、私は学校の授業がクラス単位の集団授業なので、
塾でも同じ「集団」の授業で鍛え上げて成績を上げさせたいと思っています。
塾での集団授業についていけるようになれば、
「学校でも問題なく勉強に取り組めるようになる」というサイクルが出来上がると理想的だし、
「学校の授業についていけない」という根本的な困りも解決できますね。
また、集団授業ですので、様々なドラマが生まれます。
私は学園ドラマといえば「金八先生」を思い浮かべますが、
生徒に色々な経験をさせ、金八先生を超えるようなドラマを生みたいとも思っています(笑)。
Q4 「講師の仕事が楽しい!」と、やりがい感じるのはどんな時ですか?
生徒が進路等について、真剣に相談に来る時です。
真剣に相談をしに来るということは、
自分と生徒の間で信頼関係が出来上がっているということですし、
相談にのることで、更にその関係が強くなっていきます。
それを実感するとやりがいを感じます。
以上インタビューでした。
上石先生ありがとうございました!
クラス指導担当講師のみならず、個別指導担当やきらめきっず担当、
東進衛星予備校担当の講師陣も皆それぞれ熱い思いを抱いて指導をしています。
熱血講師が集うTosemiは熱い熱い学習塾です!