面接において重要なポイントを抑えましょう!このページでは、意外と知られていない面接のマナーを紹介します。
訪問は約束の5分前
面接会場には、約束の10分前到着を目指そう。5分前になったら訪問。ケータイの電源は、必ずOFFにしておこう。
部屋に入る時は
入室する際は、ドアのノックを忘れずに。すでに面接官が中で待っている場合はおじぎをしよう。面接は、礼に始まり、礼に終わるのだ。
名刺を差し出されたら
アルバイトの面接でも、名刺を差し出されることも。必ず立ち上がり、「頂戴致します」と言って、両手で受け取ろう。
面接中はハキハキと
明るい笑顔と、元気の良い受け答えが大切。質問が聞き取りにくかったら、「もう一度お願いします」と尋ねても失礼にはならないよ。
面接が終わったら
面接が終わったら、面接官へのお礼を忘れずに。退室して、ドアを閉める時も丁寧に。面接官は、そこまで見ているよ!
最後まで油断禁物
部屋を出ても油断しないこと。帰りのエレベーターの中や、建物の外にも、その会社の関係者がいるかもしれません。
面接地までの交通手段と所要時間もきちんと調べておき、 当日遅刻してしまわないようにしましょう。家や学校の近くだからといって油断は禁物です。余裕があれば一度所在地の確認に行っておくとばっちりです。
極端な茶髪やボサボサ頭、過剰なアクセサリー、 肌の露出の多い派手な服などはもちろんNG。相手に不快感を与えないことが、まず大切!とくに私服禁止の塾ではスーツが無難です。
1
訪問は約束の5分前
面接は誰だって緊張します。でも話をするときは、できるだけ相手の顔を見ましょう。
これはコミュニケーションの大前提!とくに塾講師のお仕事はコミュニケーション力が重視されます。固くなる必要はありません。明るく元気に話しましょう。
2
質問はよく聞いて答えよう!
面接といっても「会話」なので、言葉のキャッチボールが大事です。アピールしようと、自分の言いたいことばかりを話していてはダメ。相手の質問をよく聞き、それに対して素直に受け答えるように心がけましょう。
ただ「はい」「いいえ」「それはあまり気にしません」など単語だけで返事していては、会話は膨らみません。自分から「情報を提供していくこと」も重要です。
3
自分からも質問しよう!
「面接は質問に答える場で、自分から質問してはいけない」と思いがちです。でも、不安なこと、求人情報ではわからなかったことなど、どんどん質問してOK!
仕事を始めてから「こんなはずじゃなかった!」とならないためにも求人情報が本当に合っているのか、面接で改めて確認してみましょう。塾によって雰囲気もかなり違ってきます。勤務開始まえにその塾の雰囲気や考え方に触れるチャンスです!
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