2月12日(水)、2020年度 国公立大推薦入試の合格発表が行われました。ますます増え続ける推薦入試において、今年も名門会・TOMEIKAIから多くの受験生がチャレンジし、見事合格を勝ち取りました。
一足早く、夢の第一志望校合格を掴んだ受験生の皆さん、本当に合格おめでとうございます!
名門会はこれからも、夢の実現に向けて第一歩を踏み出した皆さんを、その実現までずっと応援し続けます。
◆2020年度入試 国公立大学 推薦入試 合格速報◆2月13日判明分より 一部抜粋
国公立大 一般学部 推薦入試 国公立大 医学部医学科 推薦入試
東京大(文Ⅰ) 一橋大(商)
名古屋大(情報) 広島大(歯) 他
合格おめでとう! 筑波大(医) 名古屋市立大(医)
滋賀医科大(医) 奈良県立医科大(医) 他
合格おめでとう!
※名門会では、公益社団法人全国学習塾協会の規定に基づいて合格実績を算出・公表しています。※名門会とTOMEIKAIの合算になります。
※2020年度の最新の大学入試合格実績は、弊社HPで公開中です。
■まもなく国公立大の前期試験です。本番を直前に控えた受験生へ!
2020年度国公立大 前期試験まで、残り10日ほどとなりました。不安と焦り、そしてプレッシャーを強く感じる時期です。
受験を間近に迎えた今、受験生一人ひとり、合格に向けた課題に違いはありますが、
全員に共通している“必ず取り組むべき課題”があります。
受験生共通の課題①=今まで取り組んできた内容[基本]の総点検
基本用語・公式・計算など、教科書レベルであるからこそ疎かにされがちな内容を、最後に総点検してください!
受験生共通の課題②=自分の合格答案作成の戦略を最終チェック
合格答案作成の戦略とは…
[1]どの問題から取り組むのか?
[2]どの問題にどれくらいの時間をかけるのか?
[3]見直しの時間をどれくらい設けるのか? 他、
「出題形式の変更」・「超難問」・「解答に非常に時間がかかる問題」など、
予想外のことが発生した際に、当日どのようにリカバリーするのかまで、最終点検を行ってください。
本番で、「戦略通りに答案作成ができない」ことが一番NGです。
受験を目前に迎えたこのタイミングで、今一度、合格答案作成の戦略を最終確認しておきましょう!
※合格答案作成戦略の最終点検に不安がある方は、大至急で電話相談・個別相談を行っております。
最寄りの名門会の教室までお気軽にご連絡ください。
最後になりましたが、たとえ前期試験で思うような力を出せなかった場合でも、 受験結果は、繰上合格・追加合格を含めて、最後の最後までわかりません。
そして、前期試験が終わっても、国公立・私立大ともに後期試験のチャンスが残されています!
決して諦めず最後まで受験を続けて欲しいと、毎年切に願っています。