いざ塾講師、家庭教師に応募しようと思った時、
履歴書に書く「志望動機」で悩んだことはありませんか?
何を書いたらいいか分からない・・・
今回はそんな方におすすめの「志望動機について」ご紹介します♪
★採用担当者が志望動機で気になる点とは?★
■「高学歴をアピールしなきゃ」ということじゃない!
採用担当者の方から見て、志望動機を書く際に勘違いして欲しくないところ
それは「高学歴じゃなきゃいけない」という点。
高学歴じゃなきゃいけないと思われる方が多いようですが、そうではありません。
なぜなら塾は知識や経験を披露する場所ではないからです。
講師になる際に、ある程度の知識は必要になりますが、
採用担当者が志望動機で気になるのは
【講師になって、自分は子どもに何をしたいのか?】
講師になり生徒の目線に立って教えることは不可欠!
大事なのは子どものために何かをしたいという気持ちです。
「英検○○級、漢検○○級と資格があります。」と知識をアピールするのではなく
「中高部活一本でチームをまとめ役でした。特に下級生の面倒を良く見ました。」
「小学生になる妹がいて、いつも勉強を教えています。どんなことで分からないかを良く聞くようにして教えるようにしていました。」
などの経験が実際に講師になる際に活かせるので、書いてほしい点です!
■大切なのは子どものために何かをしたいという気持ち!
採用担当者が志望動機で気になる点は【講師になり子どものために何をしたいか】
実際に書く際に何をしたいのか、できるのか、具体的に書いてあると◎
これは面接の際に聞かれることでもあります。
「なぜ塾の講師を志望しているのか」と聞かれたら
その時のためにも、「自分の経験や目標を整理した答え=志望動機」を書きましょう!
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