教員採用試験にとても役立ちました！

今回は教員採用試験を目指し働いていた先輩講師の方にお話を伺いました。
京葉学院で身に付いたこと、教員採用試験で役に立ったことなど実際に聞くことが出来ました。


◆Q京葉学院を選んだ理由は何でしたか？

教員になるために授業をする経験を積みたいと思い、
中学の頃お世話になった京葉学院を選びました。
京葉学院は「対話型授業」という方針で授業を行っているため、
生徒とコミュニケーションをとりながら授業をする力を身に付けるのに
最適な環境だと思いました。
実際に教育実習でその成果が活かされ、現場の先生から
お褒めの言葉をいただくことができました。
また教員採用試験において自己アピールとして、
生徒対応ができることや進路指導の経験などを話すことも出来ました。

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◆Q京葉学院での経験が実際に活かせたことは何でしたか？

教員採用試験を受験した私にとって、京葉学院での経験は
そのどれもが役立つものであったことに疑いの余地はありません。
教科知識の確認、授業、掲示物作成やイベントの企画、保護者面談、
保護者の方々の前でのトーク、生徒とのやり取り、成績や生徒との関わり合いの中で
起きる問題や挫折、先輩講師の指導など、教採だけでなく教員になってからも
有用な教科知識、授業力、度胸、臨機応変に動く力、相手としっかり向き合う姿勢、
計画性などを鍛えることのできる場面ばかりでした。
以上のことを身に付けられたことに、大変感謝しています。

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◆Q具体的に特に身に付いたスキルなどはありますか？

特に身に付いたスキルは「授業力」です。
模擬授業で他の受験生の授業を見て自分の普段の授業の方が絶対に良い授業だと確信でき、
落ち着いて授業できました。
また「対応力」も身に付いたスキルです。
電話対応や社員の方々との受け答えなど、日頃から敬語を用いながら連絡を
お伝えしたり自分の考えを述べるという経験で、面接もうまく対応することができました。
またエントリーシートの大学時代のエピソードを書く欄に、以上の身に付いたことも含めて
京葉学院でのアルバイトの経験を書くことも出来ました。

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◆Q教員採用試験に向けて大事なことは？

まず大事なことは、諦めないことだと思います。
特に初年度となると授業や人間関係等、上手くいかないことがあります。
しかしここで、自分は駄目だとか自分には向いていないのではないかと思うのではなく、
自分がスキルアップするための通過点だと思い、粘り強く頑張ってみてください。
必ず上手くいくと思います。
私も特に初年度は上手く立ち回れたとは言えません。
ですが、この経験が私自身の糧となり、教員採用試験合格につながりました。
これから京葉学院で働く皆さんも頑張ってください♪

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京葉学院での経験があったから出来たことがある！という印象を強く受けました。

教員としての資質や熱意、使命感を始めとした人間性・適性を見られる教員採用試験。

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